投資初心者だけどなにから始めていいかわかない、、、どんな銘柄に投資すればいいのかな。失敗したくないけどどんあ投資法をすればいいのかな、、、
こういった疑問に答えます。
✓本記事の内容
- 優良な証券会社がわかる。
- どこの証券会社が良いかわかる。
- 小額から投資できる投資信託という選択肢ができる。分配金でキャッシュフローを改善したい方はETFという選択肢も検討の余地あり。
- 優良な証券会社の口座を開設するためだまされない。優良なファンドに投資するため、だまされないし投資の最適解。
- 優良な証券会社を開設するので、多数の銘柄が取り揃えられており、お勧めする優良銘柄に投資することができる。
- ドルコスト平均法で積み立て投資を行う。
著者の経験
この記事を書いている私の投資経験は半年ほど。
投資に関する本は10冊以上読んでいて、実際にプラス5万円くらいの利益を得ています。
読者の方と同じ投資初心者目線で解説していきます。
投資初心者だけど何から始めていいかわからない方のためにおすすめの証券会社、投資法などをまとめました。
①おすすめの証券会社はSBI証券、楽天証券
なぜこの証券会社なのか?
メリットとデメリットは?
大手証券会社は取り扱い銘柄が豊富で手数料が最安クラスのところが多いです。
例えば「SBI証券」、「楽天証券」は手数料で競合しており、どちらかが手数料を下げたら合わせて来るといったことが挙げられます。
メリットとデメリット
それぞれの証券会社ではメリットとデメリットがあります。
SBI証券のメリットとデメリット
■メリット
- SBI証券では為替手数料が最安。
- 業界で唯一ETFの自動積立設定ができる。
■デメリット
-
- 為替手数料を抑える手順が複雑。
慣れてしまえばそんなに気にすることではないです。
投資金額が増えてくると、手数料が馬鹿にならなくなるので抑えておきたいですね。
楽天証券のメリットとデメリット
■メリット
- 楽天ポイントで投資することが可能。
- 楽天銀行と連携することで、楽天銀行に預けている金利が0.1%になる。(マネーブリッジ)
メガバンクなどの金利と比べるととても高く見えますね。 - 楽天ポイントの倍率up。※楽天サービスを利用されている方限定。
■デメリット
- SBI証券と比べて為替手数料が高い。
- ETF自動積立ができない。
②ドルコスト平均法で長期分散投資
どういった方法なのか?
ドルコスト平均法とは、決まった日に定額を投資する手法になります。
機械的に積み立てることができるので、長期的に投資をすることができます。
なぜこの方法なのか?
長期的に右肩上がりの銘柄に投資をするため、高値掴みや機会損失を避けることができます。
また暴落時には買い増すことができるので資産拡大が見込めます。
メリットとデメリットは?
■メリット
- 高値掴みや機会損失を避けられる。
- 機械的に積み立てることができるので長期に向いている。
■デメリット
- 底値で大量に銘柄を購入した時と比べるとリターンが劣る。
- 短期間で資産を爆発的に増やすことができない。
③おすすめの投資先
■アメリカ
- 楽天全米株式【楽天VTI】
- eMaxis Slim 米国株式
- SBIバンガード S&P500
- VTI(ETF)
- VOO(ETF)
■全世界
- eMaxis Slim 全世界株式
- 楽天VT
- VT(ETF)
アメリカも全世界もどちらも長期的に成長を続けていくと思われる指標になります。
アメリカにも全世界にもGAFAM銘柄が含まれており、これらの銘柄は日常になくてはならない製品やサービスを生み出しています。
全世界でも50%以上アメリカの銘柄が含まれているため、アメリカの成長の恩恵に預かることができます。
全世界に分散投資しているため、アメリカ以外の国が成長してもその成長を享受できます。
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